あと受検日まで1か月を切り,本人は勉強に集中しているかと思いますが,保護者にできることは体調管理。そして当日準備万端にして送り出すこと。
受検当日は,あれも持っていこうこれも持っていこう。と思いながら,いざ前日や当日になるとあれもいる?これもいる?と悩んだり,買い忘れていた!なんて,あたふたしてしまうものです。事前にしっかり準備しておきましょう。
一つ言えることは何を忘れても受検できる!!ということです。
ただ,落ち着いてできるだけ焦ることなく受検するために!ということですね♪
受検時必要なもの一覧
- 受験票(コピーをとり1つ保護者が持っておくと安心です)
- 鉛筆(筆箱はしまうように指示されるので,髪の毛を結ぶゴムなどで5~6本束ねておくとよいです。特に記述が多い適性検査では多めに持っておくとよいですね。)
- シャープペンシル(数本)+芯
- 消しゴム(数個)
- 鉛筆削り
- 腕時計
- ハンカチ
- ポケットティッシュ
- マスク(予備のマスクも数枚)
- 水筒(温かい飲み物など)
- ICカード(Suica・PASMOなど)前日までに残高を確認して,入金しておきましょう。
- ホッカイロ(朝早くの試験です。手がかじかんで字が思うように書けないなんてこともあります。しっかり準備しておきましょう。)
- 手袋(こちらホッカイロと同様です。)
- 防寒着(教室によって,暑い・寒いがあります。また今年はコロナ対策もあるので,窓が開いていたり,換気を多くする可能性があります。温度調整できる服装で行きましょう。)
- 募集要項(こちらは保護者が持っていくとよいと思います。)
- 携帯電話(電源は切っておく)
- 参考書やノート(ちょっとした時間に見ることで落ち着けます)
- お守り
- 女子の場合は生理用品
- 当日雨が降ったとき用に,替えの靴と靴下
かならず,持ち物は本人と一緒に準備しましょう。教室まで保護者がついていくことはできません。
安くておすすめな時計
願書の提出は1月に入ってからですが,今のうちから入試当日の持ち物も確認しておきましょう。 そして,受検学年以外の方は,模擬試験のときには,必ず持ってい行く癖をつけるとよいと思います。 受検時必要なものから,今回は時計に関して。 受検時必要な