【2023(令和4)年度版】中学生に人気のリュックサック

入学準備

合格発表も終わり、この後は繰り上げ合格の連絡もあるかと思います。

まだふわふわした気分から抜け出せないかもしれませんが、2月中旬には地元の公立中学校も入学説明会が行われます。

小学生の間はランドセルでしたが,中学はリュックサックで登校することになります。

公立中高一貫校、地元の公立中学校もリュックの指定はありません。

私立中学校の場合は指定がある場合も多いですので注意してください。

中学校の荷物は8kg~10kgの教科書や資料が入ります。

各教科,教科書+資料集数冊です。プラスお弁当・・・。運動部に所属する人はスパイクだったり,飲み物だったり・・・。

もはや登山・・・。安いものはすぐダメになってしまうので,はじめからしっかりしたものを選ぶことをおすすめします。

そして,3月に入るとお気に入りの色やメーカーのものは品切れになってしまうので,早めに動いておきましょう。

小学生の通塾リュックはこちら

中学生の通学用リュックの選ぶポイント

30リットル以上あるとほぼ全部入ります

8kg~10kgの教科書や資料が入ります。ほかにお弁当や体操着など入れる余裕もあります。体の小さい子や女子は25リットルくらいがよいのかもしれませんが,テスト前など教科書の持ち帰りが多い時などは,パンパンになってしまいます。

小学6年生の今の時期にリュックを選ぶと,え!!こんなに大きいの?と思うかもしれませんが,中学生になってからの成長は身長・体力共に早いです。

夏休み前には違和感なく,背負えると思います。

形はボックス・四角い形が教科書が折れにくい

よく見かける,ノースフェイスのリュックをイメージしてください。最近では様々なメーカーから販売されていますので,色々選べると思います。

教科書やノートがしっかりおさまり,角が折れてしまうことがありません。

丈夫さは絶対重視

おすすめはアウトドアに定評のあるノースフェイスやコールマンでしょう。

10Kgのお米を毎日背負って歩いていると思ってください。

肩の紐の部分からダメになります。購入時チェックしましょう。
値段はちょっと高めですが,選んでおいて損はないと思います。

男子におすすめの通学用リュック

 






女子におすすめの通学リュック








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